こんにちは、ユーエイエムの後藤です。
今回は
「星の王子さまといえば、カレー!?」
について書きますね。
サン=テグジュペリ作の
『星の王子さま』といえば、
砂漠に不時着した
飛行機のパイロットが、
遠い小さな星から来た
少年に出会う不思議な物語で
人間の絆や愛の意味を問う、
哲学的な童話ですね。
あなたは読んだことありますか?
子どもだけでなく
大人にも人気があり、
多くの人を魅了してきました。
その出版部数は日本だけで
600万部、全世界では
8000万部にものぼるといいます。
そんな有名な童話ですが、
実は私、
最近まで知りませんでした。
星の王子さまといえば
ただのカレールーの
キャラクターだと
思っていました(笑)
あなたはいかがです
勘違いしていませんでした?
読んでいないなら
一度読んでみると
おもしろいですよ。
この星の王子さまの筆者
サン=テグジュペリは
大人でも考えさせられる
言葉をいくつも残していきました。
例えば、
「心で見なくちゃ、
ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは、
目に見えないのだよ。」
のように、大人でも考えさせられ
子供にも伝えていきたい
言葉をのこしています。
そう考えてみると、
星の王子さまの
キャラクターを使った
「カレーの王子さま」は
メッセージ性を感じますね。
星の王子さまの
物語の本質について
私は
「いつまでもこどもの心を
わすれないでいてね」
だと思っています。
こともの心を忘れないように
今度カレーの王子さまの
カレーを食べながら
こどもに物語を読んで
聞かせてあげたいとおもいます。
こどもにでも食べられるように
小さな角切りのお肉でも
作って入れてあげようかな~
あなたもたまには
こどもの頃たべた料理を作って
こども心を取り戻しては
いかがですか?
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。