お肉ブームの傾向・高級肉編

こんにちは、ユーエイエムの後藤です。

 

以前ブログで霜降り肉のお話を書かせていただきました。

赤身肉嗜好になりつつあるとはいえ、

まだまだ霜降りブランド牛

人気は根強いものがあります。

 

 

当社がある東海地方でも様々なブランド牛があります。

一例ですが、

愛知県のブランド牛のあるサイトのランキングは

 

1位 知多牛

2位 鳳来牛

3位 安城和牛

4位 みかわ牛

5位 田原牛

6位 あつみ牛

7位 みさき牛

8位 暖か渥美の伊良湖常春

9位 あいち牛

10位 ぴゅあ愛知

 

となっていますが、

東海地方を代表するブランド牛はやはり、

三重県の松阪牛、

そして私がオススメなのは

岐阜県の飛騨牛」です。

 

当社でも飛騨牛とあいち牛の食べ比べで、

すき焼きをしました。

次回そのイベントの動画をブログにアップ予定ですので、

よかったら見てくださいね。

 

やっぱり飛騨牛の細かなきめの

味わいのある脂分の霜降りが入った牛肉は、

ほかの食べ物とは比べ物にならないくらい、

食べたときに幸福感を味わうことが出来ますよね。

 

ここで1点霜降りのお肉について

お伝えしたいことがあります。

 

実は、霜降りのお肉の脂が健康に良くない

という説を聞きますが、

それは認識間違いだとお伝えしたいです。

 

イメージ的に高カロリーな餌を牛に与え、

運動させずに太らせれば

霜降り肉が出来上がる様に考える人も多いと思います。

 

しかし実際にそのように育てても、

牛バラなどのお腹の脂の付きがよくなるだけで、

あのようにきめ細で芸術的な脂の霜降り肉にはなりません。

 

あの霜降は畜産農家の方が牛にストレスを与えないよう、

優しく寄り添いわが子のように育てたからなせる業なのです。

 

もちろん食べる際にどんな食べ物でも食べすぎは

体のバランスを崩しますので、

霜降りのお肉は少量を味わいながら食べるのがお勧めです。

 

近いうちにお肉の脂質の効能についても書きたいと思っております。

 

最後まで読んでいただき幸いに思います。

ありがとうございました。