こんにちは、ユーエイエムの後藤です。
今回は
「大人気!昔ながらの名古屋飯」
について書きますね。
と言いつつ、
いきなり話題が飛びます(笑)
伊勢志摩でサミットが
開かれましたね。
サミットといっても
いろんなサミットがあります。
その代表的なサミットが
今後の世界の行く末を
決めるであろう、その名も
「手羽先サミット」
です。(汗)
今のところ2014年より
毎年開かれています。
この手羽先、昔ながらの
名古屋飯として有名です。
例を上げれば、
「風来坊」さん、
「世界の山ちゃん」さん、
「石昆」さん
などなど、きりがないほどです。
名古屋飯の中で手羽先は
「醤油」「塩」「スパイス」など
オリジナルの味が
楽しめるのが手羽先の
特徴です。
実は
この名古屋飯の手羽先には
誕生秘話があるのです。
かつて手羽先は骨が
多いことから、扱いづらく
捨てられていたのです。
特に小さい手羽先は
お肉が取れる量が少ない為
廃棄されていました。
今考えると
もったいない話ですよね~。
で、
そこに目を付けた「風来坊さん」。
唐揚げにし、タレ付けにして
商品化したところ大人気に
なったのです。
元々骨に近いところの
お肉は味わい深いものがあり
捨てられていた手羽先が
人気商品となりました。
今では逆に小さいサイズの
手羽先が品薄になり
一般には出回らないくらいに
なってきています。
もしかしたら、あなたは
「家庭料理で美味しい手羽先は
味わえないの?」
とお考えになるかもしれません。
実は、
サイズの大きな手羽先は、
スーパーさんでも並んでいるので
普通に購入できます。
そのサイズの大きな手羽先は
煮込み料理など時間をかけて
調理する料理に向いています。
近々、大きなサイズの手羽先で
「水炊き」「ポトフ」「煮物」などを
料理して作ってみます。
(完全プライベートで自宅で調理してみました)
最後に
今後の世界の行く末の話ですが~
(笑)
最近の手羽先の使用動向は
大きなサイズの手羽先の料理を
扱うお店も増えてきています。
いずれ、
手羽先サミットでも大きなサイズの
手羽先を使用した料理の出店が
増えてくるかもしれませんね。
今後の世界の行く末を担い
世界が注目する名古屋飯の
「手羽先」を
あなたも是非ご家庭やお店、
手羽先サミットなどで
味わってくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。