こんにちは、ユーエイエムの後藤です。
今回は
「名古屋のしぐれ煮といえばあさり!?」
について書きますね。
名古屋出身の私は
しぐれ(時雨)煮といえば、
あさりのしぐれ煮を
思い浮かべます。
これは
名古屋あるあるで
全国的にみれば
しぐれ煮といえば
牛肉です。
この名古屋あるあるの
勘違いの始まりには
理由があります。
それは
しぐれ煮の始まりが
「はまぐり」の煮もの
から始まったからです、
しかも三重県が
発祥の地の為
三重に近い名古屋では
しぐれ煮といえば
あさりとなるのも
納得できますよね~。
事実、
私はおにぎりの具材で
一番好きなのは
あさりのしぐれ煮です。
このブログを書いていて
ふと疑問におもったのですが、
なぜ、しぐれ(時雨)煮というのか
理由を知りたくなりました。
調べてみた結果
様々な説がありますが
一番有力なのは
「しぐれの雨の様に
様々な味が
口の中で通り過ぎる為」
だからだそうです。
そういわれてみると
しぐれ煮の中には
ショウガや野菜など
色々な味が混ざり合って
深みのある味わいが
感じられます。
名前の由来にも
納得できますよね~。
はまぐりやあさりの
しぐれ煮もおいしいですが、
お肉屋らしく
飛騨牛のしぐれ煮の
商品を開発して
みたいとおもいます。
せっかく
飛騨牛のしぐれ煮ですから
笹で巻いた昔懐かしい
高級おこわにして
提供していこうとおもいます。
お肉屋さんらしく
牛肉のしぐれ煮を
たっぷりつかった
他にはない商品に
仕上げますよ!
ちなみに
新商品に興味ある方は
いらっしゃいますか(笑)?
ある方は「ある」など
コメントいただければ
嬉しく思います。
9月12日よりアマゾンで購入できます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。