こんにちは、
ユーエイエムの後藤です。
今回は
「うつ病を改善！？
お肉のパワー！」
について書きますね。
現代の社会問題として
「うつ病」がありますね。
せっかく肉体的には
健康な方が
うつ病で働けないなんて
ただでさえ労働者人口不足の
日本にとっては
もったいない話ですよね。
そんな現代病とよばれる
うつ病は治療法もまだ
確立していないの現状です。
しかし
朗報があります。
それは
「うつ病はお肉を
積極的に食べれば
改善される」
との研究結果が
発表されている
ということです。
にわかに信じがたい話ですが、
実はそう言われる
根拠があるのですよ～
今回はその根拠となる
なぜお肉を食べるだけで
うつ病の改善に効果的があるのか
について掘り下げて書きます。
実はお肉には
美味しいだけでなく
秘められたパワーがあり
そのもととなる栄養素は
「ビタミンB群」と
「アミノ酸」です。
ここからはお肉に含まれる
ビタミン群とその効果について
さらに詳しく説明しますね。
①ビタミンB9
お肉にはビタミンB9が
豊富に含まれていて
これは葉酸ともよばれ
精神状態を落ち着ける
効果があります。
②ビタミンB6
ビタミンB6には
アミノ酸を伝達物質に
変換する役割があます。
特にビタミンB6は
セロトニンの生成を助け、
過度に分泌された
ノルアドレナリンを
抑制する作用もあります。
アミノ酸とビタミンB6から
できるセロトニンは
「幸福物質」とも呼ばれ
心に安らぎを与えてくれます。
ノルアドレナリンが出過ぎると
過度な興奮状態になりますが
それをビタミンB6が
程よく調整してくれ
改善します。
③ビタミン12
ビタミン12は、
葉酸と同じような
効能があります。
不足すると
疲労が溜まりやすくなり、
動悸がしたり
食欲不振になったりします。
肉でビタミン12を
摂取することが
身体が元気なり
精神にも好影響を与えます
ここまで書いたように
お肉には科学的に見ても
うつ病を改善する
効果が期待できます。
ちなみに
私の一番のオススメの
お肉の摂り方は
「ニンニクをきかせた
タレでいただく焼肉」です。
ニンニクにもビタミンB6が
多く含まれているので
精神も落ち着き
やる気がみなぎってきますよ〜
お肉がうつ病の改善に繋がり、
社会全体が元気になれば
本当に幸せですよね。
書いているうちに
焼肉したくなっちゃった(笑)
焼肉したら
ブログにアップしますね！
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
