こんにちは、
ユーエイエムの後藤です。
今回は
「美容の大敵、糖化現象
その対策とは」
について書きますね。
ちなみに、
私は糖化現象を起こす
お菓子が好きです!
さらに、パスタやコメなどの
炭水化物も大好き!
たぶん
このブログを読んでいる
あなたもそうでは(笑)?
そんな私達は
糖化現象によって
お肌がくすむなど
老化が進んでしまいがちです。
少しそのメカニズムを
説明させてもらいますね。
炭水化物などの糖分は
身体を動かしたり
脳みそを回転させたりするのに
必要な栄養素です。
しかし、摂り過ぎると
血液中にいつまでも
糖分が滞留してこの糖が
タンパク質と結びつきます。
これが糖化現象というもので、
「タンパク質と糖が
結びつくこと」で
タンパク質が劣化していきます。
この現象が
お肌をくすませる
原因となって
老化現象にも繋がります。
この糖化現象への対策ですが、
大きく3つあります。
1つ目は血糖値を
急上昇させないように
野菜から食べましょう!!
野菜から食べることで
急上昇を抑えることができ
糖化の対策になります。
2つ目は調理方法を
選びましょう。
肉等の調理に関しては
「煮もの」が最適です。
揚げ物などは控えて
煮たり蒸したりしましょう・
最後の3つ目が
一番重要なので
心して読んでください。
食後少し落ち着いたら
「お皿洗いをしましょう」
え!?
と思うかもしれませんが
これには「科学的な根拠」があります。
食後少し落ち着いてから
軽く体を動かすと
血液中の糖分濃度が減少します。
このことによって
糖がタンパク質と
結びつき劣化するのを
防ぎます。
お皿洗いが
美容に繋がって
家族にも喜ばれて
一石二鳥ですよね~
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。