こんにちは、

ユーエイエムの後藤です。

 

今回は

 

料理が苦手な方へ朗報、

 水島弘史さん考案

 新常識の調理方法

 

について書きますね。

 

 

 

私は調理師の資格を

持っているのですが、

持っているだけで手際が良くなく

料理は苦手です。

 

 

中華調理のシェフの様に

手際が良いく美味しい

野菜炒めが作れる方をみると

うらやましくおもいます。

 

 

自分の場合は

野菜炒めを作る際に

強火でカラッと仕上げる時など

手際よく出来ずに焦がしてしまう・・・

 

 

そんな経験あなたもありませんか?

 

私もちょっと手際良くやるのは苦手

 

という方に朗報です。

 

 

焦がさずゆっくり調理を行う

その名も

 

 

弱火調理法

 

です。

 

水島弘史さんという方が

発案されたそうですが、

私はお肉屋らしく

少しアレンジしています。

 

豚肉の野菜炒を例に

お伝えしますね。

 

 

まず、

冷たい状態のフライパンに

予め塩コショウをした

肉を入れ弱火で炒めます

 

 

基本油は使わず

肉から出てくる脂分を

利用します

 

 

脂分が出てきたら

野菜を入れ更に弱火で

8~10分ほどかけて、

野菜にじっくり火を通します

 

 

 

弱火で気長に炒めると、

野菜の細胞が硬くなり、

水分や旨味が外に

出にくくなります

 

 

 

 

 

最後に醤油やソースなどの

調味料を入れ

30秒程度中火で

炒めたら完成です。

 

 

弱火調理法にはコツが二つあります

 

1つ目は

キャベツなどの野菜は

包丁で切らず、

手でちぎってください

 

 

この方法なら

小さなお子さんでも

お手伝いできますよ~

 

2つ目は

野菜も肉も薄い方が良いです。

 

特にお肉は薄切りでないと

火が通りにくく

中に火が通らないことがあります。

 

 

薄切りのお肉は冷凍で

スライス済みのお肉が

一枚一枚に

はがしやすくて便利ですよ~

 

 

スライス済みのお肉は

こちらで販売されています。

 

しかも、明日12月9日は

「い~肉の日」と題して

「すき焼き肉」をお得に販売しています。

 

愛岐セット(あいち牛・飛騨牛 すき焼き用)400g入り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年12月9日の「いい肉の日」に

すき焼肉をご注文いただければ

ここだけの内緒ですが、

飛騨牛時雨の笹おこわが2つ付いてきます.

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。