こんにちは、
ユーエイエムの後藤です。
今回は
「炭がいこるように
リオオリンピックでの
内村航平選手の強さの秘密」
について書きますね。
内村航平選手
リオオリンピックにて
男子体操個人総合
金メダル獲得
おめでとうございました。
あらためて
内村航平選手の
強さを見せつけた
大会でしたね。
内村選手は
前回ロンドン大会に続き
二大会連続の
金メダル獲得!
本当に素晴らしい成績を
残されたとおもいます。
さらに
このリオ大会では
男子団体も金メダルに導き
言葉では言い表せない存在感、
前回大会では
背中に炎のオーラが見えるほど
熱くなっていた内村選手
まるで炭に火がついて
コウコウと炎が
立ち昇っている感じでした。
そんなロンドン大会でも
男子団体では銀メダルに
終わりました。
それでは
なぜ今回のリオ大会では
体操男子団体が金メダルを
獲得ができたのでしょう?
私としては内村選手が
炭でいうところの
「いこる」の状態に
あったからだとおもいます。
いこるとは
京言葉で
『炭に火がついて
炎が昇り少し落ち着いて
温まるのに一番いい状態』
のことを言います。
内村選手が前ロンドン大会で
燃え上がった上、
このリオまでの四年間、
団体戦にも静かな闘志を燃やし
まるで炭がいこったように
なっていたのだとおもいます。
実はいこるには
もう一つ意味があって
「その温かさから人や情報など
良いものが集まってくる」
という意味があります。
内村選手自身が
静かな闘志でいこった
状態にあったからこそ
その温かさから選手が
内村選手に集まります。
そして、
周りの選手にも火がついて
団体戦でも金メダルが
獲得できたというのが
今回の強さの秘密だと
おもいます。
バーベキューでも
炭がいこる状態だと
お肉や野菜が焦げずに
美味しく焼きあがります。
大体温度にすると200℃位
バーベキューの網の
20センチくらい上に
手をかざして
5秒くらい耐えられる
温度が焼きに適していますよ~
ああ、
いつか内村選手と
バーベキューしたいな(笑)
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。